PHPカンファレンス関西2013に参加してきました

6月1日のPHPカンファレンス関西2013(twitter tag: #phpkansai)に参加してきました。

参加したセッションは

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オープニングトーク
寺井実行委員長

意図を表現するプログラミング
久保 敦啓

Debugging and Profiling PHP
Graham Weldon
twitter tag: #phpkansai #翻訳

多言語パネルディスカッション
PHP：たなかひさてる
Ruby：調整中
Perl：@nqounet
Python：増田 泰
Java：@irof
Scala：九岡 佑介（@mumoshu）
node.js：かみやん（@kamiyam）
モデレーター：たきぐち

Chef + Vagrantで作るこれからの開発環境とクラウド
安藤 祐介

ライトニングトーク

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カンファレンスのレベルは初心者から玄人までカバーしていて、
自分のレベルに合わせてセッションを選べる良い感じのカンファレンスでした。
個人的にはGraham WeldonさんのDebugging and Profiling PHPで紹介された
XdebugやXHProfのツールを使ったシステムを止めないデバッグ方法や
パフォーマンスグラフによる視覚化を試してみたいところです。
また、最適化はまず動くものを作ってから行うという言葉は当たり前ですが
忘れてはいけないところです。
最適化の傾向やノウハウはありますか？と質問したところ、
「どこをすれば良いというわけではなく、視覚化し目ぼしをつけて最適化できるか判断する。
もし、最適化できない場合は別のところをやる。この繰り返しだ」と教えていただけました。
Thank you for your kindness.

ライトニングトーク後の懇親会も盛り上がり楽しいカンファレンスでした。
実行委員会、講演者の皆さんありがとうございました。